アクシデントを喜びに変える力

今日は、ちょっとしたアクシデントがあった。長女のサマーキャンプのお迎えに行く途中に、車のタイヤがパンク。時間通りに迎えに行けず、キャンプ担当者にも連絡が取れず、主人にも全く電話が通じず。
こういう時、たいていの大人はイライラしてしまうものだろう。今日のわたしも例外ではなかった。ところが、一人キャンプに取り残されて、心細い思いをしたはずの8歳の長女は、全く反応が違った。

お迎えに定時に間に合わず、10分経過したところで主人がつかまり、ほっと一息。それから5分して、今度はようやくキャンプの主任から連絡があった。15分取り残されて、長女は泣いていたらしい。途中で電話に代わった長女に事情を説明したら、最初こそ涙声だったのに、あれよあれよと楽しそうな声色に変わっていった。

「ママ、すごいね。タイヤがパンクするなんて、わくわく。これから取り替えるの?わたしも、タイヤの交換みれる?」

電話を切って、10分後に、長女と主人が到着した。長女は終始興味深々。あれこれ主人に質問して、タイヤの交換の様子に釘ずけだった。

「ママ、今日はとってもラッキーな日だった。ママがお迎えにきてくれなかったのは寂しかったけれど、タイヤがパンクしたおかげで、タイヤの交換の方法が分かるようになったし。よくよく考えたら、一人でキャンプに残ったおかげで、先生にも本を読んでもらえたんだ。本当に楽しい1日間だった」

思わぬ事態にハラハラ、イライラしてしまったのに、長女はと話しているうちに、すっかり自分まで楽しい1日間を過ごした気持ちになってしまった。

どんなことが起こっても、そこから楽しいことを、学べることを見つけることができるということは、素晴らしい。こういう視点の転換は、子供の方がずっと上手なのかもしれない。

Go Tiny!

大切なものが、すべて「半径5メートル以内」にあると気づくと、人生はもっと素敵になる

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